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(April 2009, my place, Tokyo, Japan)
おだやかに青く広がる空と
明るい野花に戯れるきみのよう。
花言葉 常に幸福
(September 2009, a certain seaside, Japan)
いきている!
たくさん。よろこんで。
(July 2006, Ezu, France)
あなたが階段を下りると、あなたを追うように、
土星と月が海の中に降りていった。
(January 2005, Patagonia, Chile)
地球には水と空気、土と緑があって、わたしたちはそこに生きている。
昔も今も、そして未来も変わらないことを思い、心が動く。
(September 2009, Tokyo, Japan)
あの日、入り日を四十四度も見たっけ。
かなしいときって、入り日が恋しくなるから。
(July 2006, Paris, France)
なん百万もの星のどれかに咲いている。
ぼくの好きな花が、どこかにある。
(December 2008, Tokyo, Japan)
かわることなく、いつもそこに居る。
レイモン・ペイネの言葉のように。
(September 2009,Chiba, Japan)
飛行機は、地上にあると安全だけど、
飛ぶためにある。
(July 2006, Paris, France)
時間が止まる。息が止まるように。
言葉にならない言葉が充満する。
(November 2008, Tokyo, Japan)
遠い昔の街が語りかけてくる。
やがて、星粒たちが風の中に踊り始める。
(July2006, Stockholm, Sweden)
すべての物語には、始まりがある。
風は、わたしたちを、求める未来に運んでくれる。